
書誌情報
編者:日本児童文芸家協会
イラスト:tabi
発行日:2026年3月
発売日:2025年3月13日
出版社:フレーベル館
ISBN:9784577053942
判型:四六判並製
多感なYA世代の等身大の青春を 9 人の作家が描く、アンソロジーシリーズ創刊!
登場人物たちの葛藤や成長を通して、YA 世代の多感なココロに深い共感を届け、1話 10 分で楽しめる「10 分後にココロに効く」9篇の短編読みものです。
第2弾となる3月刊『気になるあの子』は、主人公の心にさまざまな形で引っかかる「あの子」との関係性の物語。淡い恋心やかけがえのない友情の萌芽、自分でも説明できない謎めいた好奇心や違和感…主人公たちが直面するさまざまな感情の形が、あたたかさや切なくさを与えてくれます。
引用:フレーベル館
メモ
全9編中5編で女子間の友情や憧れが描かれます。要求の多い彼氏、不純な目的で言い寄ろうとする男子――親友をいいように扱おうとする男子に立ち向かう勇敢な女の子の話「ギブアンドテイク」(額賀澪)「オニでアクマになりたいです。」(令丈ヒロ子)。合奏がうまくいかなくて吹奏楽部を辞めてしまった女の子が、まだまだへたっぴだけど楽しそうにドラムの練習をする同級生の姿を見て、音楽への情熱を取り戻していく「雨粒リズム」(夜野せせり)、疎遠になっていた幼馴染とふたたび心を通わせるまでを描いた「春の野原と千の夏」(村山早紀)、華々しく作家デビューしたはずの先輩が抱える事情を知ってしまう作家志望の女の子のお話「あこがれない先輩」(吉野万理子)を収録。
